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第47回FCMTG(ゲームイベント:ito)

46回はアップデート直後のため休止としまして

第47回目として二ヵ月ぶりのFCMTGです


FCMTGも二ヵ月ぶりだし、ただでさえ零式期間中である上に

件のマナDCに募集が偏る問題で当FCでも零式勢はマナに出張が多く非常に寂しい状況です

今回はさすがに参加人数少ないと予想しましたが

それなりに集まりまして途中参加含めると最終的に13名の方に参加いただきました

いつもご参加ありがとうございます



そして、今回はちょっと変わってゲームイベントを行いました

「ito」っていうカードゲームを簡易化してFF14内でプレイしてみました


「ito」とは超簡単に説明すると

”自分の数字をお題に沿った「言葉」で表現して、小さい順に出していくというカードゲーム”です

(気になる方はitoで検索して調べてみてください)


もちろんFF14内で行うため実物のカードは使えませんのですべてチャットとダイス機能を駆使して行いました。


結論から言うととても面白いゲームでした

チャットさえできればお手軽に場所を選ばずどこでもできます

プレイの特性上、参加者誰もが何かしら言わないと進みませんので

チャットもにぎやかになり、気づくと普段あまり話さない人でも自然と会話できるようになってます


こんな素晴らしいイベントネタを考えてくれたサミーさんにいつも感謝します!


詳細は後半で!




【第47回FCMTG】

本日のFCMTGの司会はなんか流れで振ってみたら元気いっぱいでやってくれたキノさん

Cifone M. キノさん司会やりたいのかとおもたw

Kino Z. wwwww

Kino Z. 威張ってみただけw

Lee M. やってみてもいいんじゃない?w

Cifone M. どうぞどうぞ

Kino Z. ひぎぃぃ

Sammy T. GOGO!

Kino Z. Kino Z.は土下座した。

Kino Z. Kino Z.は顔を覆った。

Kino Z. Kino Z.は仰天した。

Cifone M. Cifone M.はKino Z.に拍手した。

Kino Z. これで揃いましたかね、、、

Oja M. なんかやろうとしているww

Kino Z. 46回目休止で2か月ぶりの47回FCMTG始まりますー-------!いぇぇぇっぇえ



1. FC定期連絡

Kino Z. まずは、定期連絡などなどからです!そのあとにサミーさん主催ぱーちぃ始まるので!楽しみなので!!!!!

Kino Z. 語尾にいぇぇぇいね


Cifone M. FCからの連絡です

Cifone M. まずいくつかありますが

Cifone M. メンバーの状況についてとDC移動について

(語尾にいぇぇぇいとか付けるの忘れてたというか見逃してましたスルーしたわけじゃないですwこれ書いてて気づいた)


・休止メンバーについての話

詳細は伏せますが現況を説明しました


・零式期間中によるDC移動についての話

現在、Elementalの零式PT募集が極端に減少しています。

DC間移動の解禁よるマナDCへ人口の一極集中が原因となります

現在では募集のし易さPT募集の選択肢の多さから人が人を呼び

最早どうにもならない位にマナDCと他DCで人口の募集格差が広がっています

特にエレではそれがより顕著であると思います。


最も大きな問題はDC移動してしまうと事実上FCを抜けているも同然の状況になり

チャットはもちろんのことFCの機能を含めDC移動中は一切、FCとは関係が切れた状態となります。

コミュニケーションが必然的に取れなくなり分断とも取れる状態になります

これが長期に続くようであればFCとしては非常に苦しく厳しい未来が待っているのではないかと

私自身とても不安になっています


それでも尚、零式を楽しんでいる方にDC移動するなとは言うことはできませんし

私自身も零式を楽しんでいる人なので思うことありながらもこの状況ではDC移動せざるを得ません

しばらく落ち着くまでDC移動する人が多くなるかと思います

エレに在住するFCメンバーの方にはご迷惑をおかけします

特にFCマスターもいないことあるかもなのでそういうときはサブマスとかその場にいるマネージャーを頼ってみてください

落ち着くまでこの状況ご理解ください・・・



2. FCメンバーからのご連絡

Kino Z. 他に、連絡ある方おりますでしょうか?いぇぇぇい

Azalyn Z. ノ

Kino Z. あざさん、おねがいします!

Azalyn Z. いつものごとく

Azalyn Z. 潜水艦関連の修理素材寄付おねがいします

Azalyn Z. 前パッチのレアの傘とメガネが順調にあつまってるるので

Azalyn Z. 全員分配れる感じになってるのでご期待下さい

Oja M. おー!

Lee M. いえーい!

Kino Z. おお

Uludo P. おー

Kino Z. いぇぇぇぇぇい

Zera T. <やったー!>

Kino Z. Kino Z.は喜んだ。

Oja M. Oja M.は拍手した。

Sammy T. すごいぃぃぃぃいx

Azalyn Z. 庭具・家具も欲しいのあったらしふぉさんにお願いしてみてくだしさいね

Kino Z. Kino Z.はCifone M.におねだりした。

Azalyn Z. 引き続きレア狙いで運用していく予定ですのでご協力おねがいします

Azalyn Z. 以上です



Kino Z. 他にいませんか?

Coto C. ノ

Kino Z. コトさん!どうぞ!

Coto C. はい!いぇぇぇい

Kino Z. いぇぇぇぇぇぇぇぇい!

Oja M. (やってくれてる・・・

Coto C. FCでなんかやること増やしたいんですけど

Coto C. あんまり思いつかないので!

Coto C. いきたいコンテンツ

Coto C. あったらこそっと教えてください!!!

Coto C. 過去の零式とか、IDの装備とか

Oja M. 麻雀はあり

Coto C. たぶんみんな

Zera T. 麻雀いいね わからんけど

Coto C. 参加はするよ!って人多いと思うので

Kino Z. ドマ!パーティメンバー募集中の見て気になってた!

Coto C. まずネタがあれば欲しいです!

Oja M. 漆黒解除極ツアーとか<興味があります。>

Coto C. こそっと教えてくれたら、なんか人集まらないか頑張ってみますので

Coto C. いきたいけどいけてないんだよなーってのあったらいきましょ!

Coto C. いじょ!いぇぇぇい



Kino Z. 他にー!

Kino Z. いますか?

Cifone M. いないなら言い忘れたのでノ

Kino Z. はい!

Cifone M. 次回FCMTGですがひさしぶりにミラプリイベントやろうと思うので

Kino Z. おおおおお

Oja M. お!きた!!

Cifone M. なんかネタ考えておいてください

Kino Z. たのしみじゃー-!!!

Cifone M. お題は前回好評だったけど、発案者がさぼった

Cifone M. 真・褒めるだけのミラプリイベととしてやろうかと思います

Zera T. <誰ですか?>

Coto C. Coto C.は辺りを見わたした。

Zera T. <ルガディン>

Sammy T. <わかりません。>

Oja M. 草

Cifone M. なのでテーマとかはありませんが

Lee M. 真のイベントがようやく開催だわ

Cifone M. ぜひ自分の中で渾身のネタを披露してみてください~

Sammy T. そのうち「絶」まで行きそう

Cifone M. それと本日のサミーさんのイベントでハウジング用意しようと思ってたのですが

Cifone M. 時間なくて無理でしたw

Cifone M. イベントは何もない空間でどうぞw<ごめんなさい。>

Kino Z. (しふぉさん、、、、いぇぇぇい。いぇぇぇい!

(ごめんなさいホントに見逃してました・・・書いてて気づく)

Sammy T. 地下に何かしらの意志は感じましたw

Cifone M. い、いじょ!

Kino Z. Kino Z.はCifone M.におねだりした。




3. ゲームイベント:ito

Kino Z. 。。。。。と、いうことで!いぇい

Kino Z. ついに来ました!サミーさんのイベント!

Kino Z. その名も!!サミーでGO!!!!!!!!!!!!!!!!

Kino Z. 宜しくお願いします!<よろしくお願いします!>

Oja M. 今考えたな

Sammy T. <えっ!?>


【バックストーリー付】

Sammy T. 今日はお集まりいただきありがとうございます

Sammy T. これからボードゲーム「イト」を始めます

Sammy T. もうちょっと落ち着いたBGMお願いw

Sammy T. ゲームの概要はざっと目を通してると思いますが

Sammy T. 今一度説明させてもらいます

Sammy T. ゲームの導入と説明をこれからマクロで流します

Sammy T. まずは導入から

Sammy T. 君たちは「クモ」と呼ばれる正義の盗賊団だ

Sammy T. ある日、君たちは罠にハマり、全員モルディオン監獄に捕まってしまった

Sammy T. そこは地獄のように底が深く、地上までの道のりは複雑で果てしない

Sammy T. しかし、そんなことで諦める君たちではなかった

Sammy T. 隠し持っていた秘密道具「クモノイト」による脱獄を企てている

Sammy T. この特殊なロープは非常に細いため、看守に気付かれずに脱出口まで移移動できる

Sammy T. だが、耐久性が非常に低いため、切れないように1人ずつ登らなくてはならない

Sammy T. とはいえ登る順番を普通に口にしては、看守に脱獄がバレてしまう!

Sammy T. 世間話のフリをして脱出する順番を決め、全員で脱出せよ!



【ルール説明】

Sammy T. 次からはルール説明です

Sammy T. 全員が仲間の協力ゲームです

Sammy T. 会話と通じて監獄から脱出を目指してもらいます

Sammy T. 今回のイベントはダイスを用いて行います

Sammy T. まず一人一人呼ぶので自分とPTを組んでください

Sammy T. その後、こちらでダイスを振ります

Sammy T. その数値をしっかりと覚えておいてください

Sammy T. ダイスで出た数値は他の人には決して伝えないでください

Sammy T. さきほどの振ってもらった数値は秘密道具「クモノイト」で登る順番を示しています

Sammy T. 数値が小さい人から順番に「クモノイト」を登ってもらいます

Sammy T. しかし、単純に数値を言ってしまっては看守にバレてしまいます

Sammy T. ではどうやって看守にバレずに数値を伝えるのか?

Sammy T. それは世間話のフリをして順番を決めます

Sammy T. これから私がその世間話のテーマを提示します

Sammy T. みんなさんはそのテーマを元に自分の数値を他の仲間に伝えてあげてください

Sammy T. 一例を挙げます。テーマが「生き物の大きさ」の場合

Sammy T. 「1~10」などの小さい数の場合は

Sammy T. 「1」のプレイヤー:「ミジンコ」

Sammy T. 「6」のプレイヤー:「アリかな?」

Sammy T. 「90~100」など大きい数の場合は

Sammy T. 「90」のプレイヤー:「私はシロナガスクジラ」

Sammy T. 「100」のプレイヤー:「神話級のダイオウイカ!」

Sammy T. こういった感じで自分なりに数値を表現してください

Sammy T. この例は私なりの表現なので、みんなさんは各自の基準で表現してください

Sammy T. そして、このゲームは他の人たちとの価値観の違いを楽しむゲームです

Sammy T. なので、たとえ失敗したとしても自分や仲間を責めないでください

Sammy T. 「え~その数値でそれは高くない?w」「その数値は低すぎるよwもっと高くいいよw」

Sammy T. などとツッコミを入れながら楽しんでください

Sammy T. また、先ほど世間話と言いましたがあくまでフレーバーなので忠実に守らなくても大丈夫です

Sammy T. 最初の発言は「大型のライオン」や「小さめのクジラ」

Sammy T. などと表現する方が相手にも伝わりやすいかなと思います


Sammy T. さて、今一度ゲームの流れを説明します。

Sammy T. 1:進行役と一時的にPTを組み、進行役がダイスを振ります

Sammy T. 2:数字は忘れずに覚えておき、直接口にしてはいけません

Sammy T. 3:自分の数値は名詞で表現してください。その際の修飾語はいくら盛っても大丈夫です

Sammy T. 4:みんなで話合いながら誰の数値が小さいかを予想します

Sammy T. 5:意志が固まってところで小さいと思う順に一人ずつ発表してください

Sammy T. 6:きちんと小さい順になっていれば脱出成功!

Sammy T. 7:違っている場合は1~6までの手順を繰り返します

Sammy T. 本来であれば一回クリアするごとに数値が増えていきます

Sammy T. 1stステージは数字が一つ:「29」。2ndステージは二つ「30」と「79」。3rdステージは三つ:「5」「62」「98」

Sammy T. このように増えていくのですが、あまり増えぎも管理が複雑になるので数字は一人一つとします

Sammy T. 時間次第ではありますが、最大で3回を予定しています

Sammy T. なお一つのテーマにつき制限時間は10分。その中で順番の発表まで行ってください

Sammy T. とはいえあくまで目安なのでそんなに気にしなくても大丈夫です

Sammy T. そして気になる商品は一回クリアするごとに一人10万!

Sammy T. みんなさん協力して、見事モルディオン監獄から脱獄してください!!

Sammy T. 数字を表現する際のポイントを少し紹介しておきます

Sammy T. ・なるべく名詞で表現するべし?→◎「ゴリラ」

Sammy T. ・どうしても名詞が出なければ形容詞でもOK?→〇「ゴリラよりちょっと小さいくらいの生き物」

Sammy T. ・補足を入れるととても良い?→??「ちょっとガタイ良さげな子供のゴリラ」

Sammy T. ・表現は何度変更してもOK!→「やっぱゴリラじゃなくてサイ!」

Sammy T. ・複数人が同じ言葉で表現してもOK→「私キリン!」「え。ぼくもキリン!」

Sammy T. ・質問し合い、うまくニュアンスを掴むべし→「そっちのキリンってオス? メス?」

Sammy T. 説明は以上となります



長いですよねw

これだけ見るとめんどくさそうに見えるけど実際はとても簡単です

めっちゃシンプルに要約すると


1.ゲームマスターから提示された数字を憶えておく

(この数字は自分だけのもので誰にも言ってはならない)

2.お題に沿った発言でチームメンバーの数字を予想する

3.最後にチーム内で相談して数字が小さいと思われる人から実際に数字を発表

4.小さい順に発表出来たら成功!



「2.」の予測の部分の補足ですが例えば・・・

例)お題:動物の大きさ;私の数字は12 = 発言は実は「ハムスター」を飼っています!(別に事実じゃなくても〇)とした場合


・チームメイトは「ハムスター」という発言からたぶん数字は小さいな10-20くらいとか?予測できる

・ただしそこは価値観や感覚の違いもあります(もしかしたら数字は40-50?とか思う人もいる)

・発言に対して確証が持てないなら、その「ハムスター」って私の「ネズミ(例えば数値20の人)」より小さいですか?とか会話できる

・相手に伝えるために私の「ハムスター」はちょっと痩せ気味で少し小さいかも知れないですなど暗に伝えるところがテクニック




では本編の一部紹介します

今回は人数が多いかったので6:6に分かれて行いました。

順番ではないチームは観戦です

このゲームの面白いところは観戦でも普通に面白いというところです!

やってみるとわかるよ!


”>”をクリックorタップで見れます⇩

【1回目】テーマ:強そうな言葉(1が一番弱そうで、100が一番強い)

【2回目】テーマ:おにぎりの具の人気



とても楽しいイベントでした

参加者でも観客でも誰でも楽しめる良イベントでした

今回でFC内にルールが広まったので次回も開催行けそうです

それにこのゲーム特に場所も選ばず20分程度でできるっていうのも大きいですね~




最後に記念撮影



そして、その後・・・

結局希望者でさらに追加で2回やってましたw



FCの庭先にて

ちょっと観戦して落ちようと思ってたら

結局2回分・・・最後まで観戦してしまった

(庭先で軽くできるってよいね)


そのくらい面白かったことです

またやりましょ!


最後にサミーさんの感想が的確に書いてあるのでぜひ!


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